
おもちゃがどんどん増えていってほんとに大変!
どうしたらいいのー!?
子供が喜ぶから…とおもちゃを買い続けた結果、部屋はおもちゃだらけで足の踏み場も無いっ!
そんな悩みの方も多いのではないでしょうか?
我が家でも、生まれてから何かあるたびおもちゃを買い続けた結果、おもちゃ箱に収まりきれないほどに増えてしまいました。このままではいけないと我が家でもおもちゃを減らす工夫をしてきました。
その経験を踏まえ、この記事では、増えすぎたおもちゃを減らすために有効な方法を4つ詳しく解説していきます。
誰でも簡単にできる方法をチョイスしていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- 部屋が散らからないおもちゃの収納方法
- 増えすぎたおもちゃを有効に活用する方法
- おもちゃのサブスクについて理解できる
結論


結論からお伝えしますと、多すぎるおもちゃを減らす簡単で有効なが次の4つです。
- 分けて収納する
- 慈善団体へ寄付する
- フリマサービスを利用する
- おもちゃサブスクを利用する



どなたでも取り組める方法ですのでぜひやってみてくださいね。
子供部屋の増えすぎたおもちゃを減らすために有効な方法 4選


①おもちゃを分けて収納する
まず1つ目は、「今遊んでいるおもちゃとそれ以外を分けて収納する」ということです。
散らかっているおもちゃでお子さん達は遊んでいるでしょうか?
おそらく、ほとんどのおもちゃは1週間に1度くらい、もっと言えば1ヶ月以上遊んでいないというおもちゃもありますよね。
そのような状況であれば、使わないおもちゃは分けて収納しておく事をオススメします。
おもちゃを分けて収納することで得られるメリットは主に3つあります。
- 部屋が片付く
- 子供の集中力低下を防ぐ
- 弟や妹のおもちゃとして再利用できる
おもちゃの数が減ると部屋が片付くのはもちろん、子供の集中力低下を防ぐことができます。
たくさんのおもちゃがあると、1つのおもちゃで長く遊ぶことが出来ずに集中力が低下する可能性があることが知られています。
子供の発育にも影響を与えてしまう可能性があるので、子供達の手の届くところには本人が興味のあるおもちゃをメインに置いておきましょう。
おもちゃがたくさん出ていると子供が転んだりして怪我をすることもありますし、壊してしまうこともあります。
また、弟や妹がいる方やその予定の方は分けて収納しておくと再利用できて便利です。



おもちゃ箱も大きいものと小さいもの2つを用意して、よく遊ぶおもちゃとたまに遊ぶおもちゃで分けておくとスッキリしますよ!
②慈善団体へ寄付する
2つ目の方法は、「遊ばなくなったおもちゃを寄付する」です。
物があふれる日本では捨てられてしまうおもちゃも、世界には必要としている方が多くいます。
いっぱい遊んで思い入れがあるおもちゃだと捨てるのは嫌だなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方にはとてもオススメの方法です。
おもちゃの寄付を受け付けている団体を以下にご紹介させていただきます。
(https://eco-friendly.site)


寄付されたおもちゃは、主にタイやフィリピンのリサイクルショップへ販売され、売り上げの一部が現地の孤児院や国内のNPO団体へ寄付されるようになっています。
(https://www.ehaiki.jp/second/)


日本全国で不要になったものを国内外でリユースする活動を行っています。
特徴は、SNSやHPを通じて、寄付したモノがその後どのように活用されているか「寄付の見える化」を行っている事です。
(https://www.kataduke-kaitori.com/reborn/donate/toy/)


ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちにおもちゃやポリオワクチンとして寄付をしています。
おもちゃ以外にも着なくなった衣類や使わなくなった調理器具なども寄付可能な製品となっています。
「海外より地元の子供達に使ってほしい」という方もおられるとおもいます。お住まいの地域や自治体でもおもちゃの寄付を募っている団体があることもありありますので、一度調べてみると良いですね。



社会貢献についての教育にもなりますね!
③フリマサービスを利用する
メルカリやラクマなどのフリマアプリで販売するのもひとつの選択肢です。
フリマアプリの認知度はかなり高くなり、利用しているユーザー数もどんどん増えていて、おもちゃも結構買い手が見つかりやすい印象です。
しかし、フリマは、商品の出品・発送・購入者とのやりとりを行う必要があります。
私たちもよくフリマで販売をすることがあるんですが、慣れるまでは結構大変でした。
そういった事が苦手な方や心配な方は、おもちゃ買取サービスを利用するのがオススメです。
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子供ができて買い換えた家電なんかも販売できるのでオススメですよ!
④おもちゃサブスクを利用する
年齢にあわせたおもちゃを定額で利用出来るサービスがありますが、みなさんご存じでしょうか。
新しいおもちゃと交換という形なので、部屋が散らからずに済みます。
気に入ったおもちゃがあれば延長利用や買取も可能のところが多いです。
専門資格をもった方がおもちゃを選んでくれるので「どんなおもちゃを選んだらいいかわからない」という方にもオススメです。
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定期的に、適切な知育玩具を準備してあげるのも大変ですよね。
時短にもなるので、我が家でもおもちゃサブスクを利用することにしました!
まとめ
- 分けて収納する
- 寄付する
- フリマサービスを利用する
- おもちゃサブスクを利用する
今回は、増えすぎたおもちゃを減らすために有効な方法を4つご紹介させて頂きました。
誰でも簡単に実践できる方法だったのではないでしょうか?
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んできただきありがとうございました。




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