我が家では子どもの室内遊びにボブルス ・ゾウを使っています!
この記事では、ボブルス・ゾウに関するレビューとメリット・デメリットそしてどのような人におすすめな商品なのか解説します。
- ボブルス ・ゾウの使い方・遊び方
- ボブルス ・ゾウのメリット・デメリット
- ボブルス ・ゾウを実際に使ってみた感想
- ボブルス ・ゾウをおすすめしたい人
ボブルス・ゾウって?
乳幼児期に育みたい5つの動きを遊びながら効果的に生み出すことができる遊具。
年齢が進むに連れて、種類を変えたり、組み合わせたりしながら、発達ニーズにぴったり合ったからだ遊びを促します。
ボーネルンドオンラインショップ
ボブルスはデンマーク発祥の室内遊具で、生後6ヶ月から使う事ができます。
ボブルス・チキンやボブルス・ゾウ、ボブルス・ワニなどバリエーションの幅が広く、月齢や成長段階にあわせて選ぶことができ、さらにいくつかのボブルスの組み合わせながらも遊ぶこともできます。
- はらばいで寝る
- 転がる・はいはいする
- 立つ・歩く
- ジャンプする
- バランス
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | ¥26,400(税込) |
素材 | EVA |
カラー | ブルー、ピンク |
サイズ | 31×54×24cm |
重量 | 2.5kg 耐荷重50kg |
メーカー | ボブルス |
ボブルス・ゾウの使い方と遊び方
ボブルスは遊べる家具というコンセプトのもと開発されています。
向きや、置き方、乗り方、他シリーズとの組み合わせ方次第で色々な遊び方ができるのが大きな魅力のひとつです。
乗る
例えば、ハイハイの時期はボブルスに腹ばいに乗っかって感触を感じてみたり、おすわりができるようになったら背もたれとして使ったり、くぼみに座ってゆらゆら揺れてみるなどの遊び方ができます。
支える
つたい歩きができるようになったら、手すりとして使ってひとりで歩く練習にも便利です。
バランス乗り
ボブルス・ゾウは子どもが成長してからも遊びに使用することができます。
ひっくり返して乗ると体幹を鍛えたり、バランス感覚も養うことができます。
ステップとして
洗面台で手を洗うとき、蛇口まで手が届かないことがありますよね。子供用のステップを使う方もいらっしゃると思いますが、ボブルス・ゾウを洗面台の前に置いてあげればステップを購入する必要はありません。
その子に合ったいろいろな使い方
うちの子は、ボブルス・ゾウの下にあるくぼみが大好きでずっとひとりで覗き込んでいます。
反対側からパパが覗くとケタケタ笑っていました^^
車のおもちゃをしまって車庫のように使ったりもしていました。
子供の発達や興味にあわせてさまざまな使い方ができます。
【番外編】PCデスクやチェアとして
小さい子供がいると、倒したり登ったりして危ないのでパソコン専用のデスクは部屋に置きにくいですよね。
ボブルス・ゾウは軽くて強度もあるため、我が家ではパパのパソコンデスクとしても使っています。
長時間地べたに座っていると腰が痛くなるので、そんな時はIKEAのラックと合わせてチェアとして使っています。
パソコンを少し触ったりするのにちょうどいいんです!
ボブルス・ゾウのメリット
ボブルス・ゾウを使ってみて感じたメリットは次の4つです。
- 素材が柔らかくて安全
- 軽くて安定している
- 室内で遊んでも音が出ない
- お手入れが簡単
メリット① 素材が柔らかくて安全
EVA素材を採用しているので、とても柔らかいです。
身近なものでは、ビート板などにEVA素材が使われていますね。
子供が顔や体をぶつけてもケガの心配がなく安心です。
メリット② 軽くて安定している
先述のように、EVA素材でできているので2.5kgとサイズの割にとても軽いです。
1歳くらいの子だと持ち上げて運ぶのは難しいかもしれませんが、両手で押すと簡単に動かすことができます。
とても軽いですが、床に置いた時には床との接地面が広くなるのでとても安定します。
メリット③ 室内で遊んでも音が出ない
アパートやマンションなど集合住宅にお住まいの方は、お隣さんや下の階の方などに、子供が遊ぶ時の音も配慮しないといけませんよね。
我が家では、リビングのフローリングにそのまま置いて使っていますが音はほとんど気になりません。
ただし、ある程度の高さから落としたりするとゴンッという音はしますので、必要に応じてマットをひくなどして対策してあげれば、ほとんど心配ないと思います。
メリット④ お手入れが簡単
お手入れ方法は固く絞った布で拭くだけ。
汚れがついてもお手入れが簡単なので清潔に保つのがすごく楽です。
ボブルス・ゾウのデメリット
デメリットという程ではありませんが、購入し使ってみてイマイチかなと感じた事が2つほどありました。
- 遊具としてはやや高価
- 傷が入りやすい
デメリット① 遊具としてはやや高価
ボブルス・ゾウの価格は¥26,400円(税込)とやや値段が高価な点がデメリットです。
ボブルスにはゾウの他にチキン、ワニなどアニマルシリーズがあり、組み合わせることで遊びのバリエーションを増やすことができます。
しかし、いずれの製品も価格は1万円を超えるものばかりで、購入には慎重になりますね。
ボブルスシリーズは耐荷重が50kgに設定されているので、子供が成長してからも長く使うことができます。
一方、一般的なおもちゃは遊べる期間が比較的短いことを考えると、さほど高い買い物ではないのかなと感じました。
長く使えるのでコスパは高いですね。
クリスマスや誕生日などのプレゼントとしても良いかもしれません。
デメリット② 傷が入りやすい
子供の歯が生えてくると何でも噛み始めてしまいます。
うちの子もボブルスを噛むのが好きな時期がありひたすら端を噛み続けていました。
そのせいで、歯型がついてしまいました。
傷が入りやすい印象です。
こういう傷は、子供と過ごした時間や成長の思い出として残るので私としては全然気になりませんでした。
ボブルス・ゾウを使ってみた感想
実際に使ってみて感じたのは、非常によく作り込まれており、価格以上の価値がある製品だということです。
特に子供の成長のことをしっかり考えて作られているため、成長に合わせて遊ぶことができるのはもちろんですが、組み合わせながら遊べることは、子供たちの発想力を養う面でも大きな役割を果してくれることでしょう。
他のボブルスシリーズと組み合わせて遊ぶことができる遊具なので、子どもの成長に合わせて使用できるのもメリットですね。
ボブルス ゾウの評判は?
ボブルス ゾウの口コミや評判をSNSで調べてみました。
Twitterで見つけた口コミ
Instagramで見つけた口コミ
口コミを探していると「いろんな使い方が出来て良いよね!」という意見を多く見かけました。
ボブルス ・ゾウをレンタルできるサービス
「せっかく買ったのに子供が遊んでくれなかったらどうしよう…」
と不安に感じられる方も多いと思います。
そういった方は、レンタルサービスを活用されてみてはいかがでしょうか?
短期間の使用であればレンタルの方が購入するより安く済むことが多いですし、事前にお試しで使ってみることでお子さんの反応もチェックすることができます。
ボブルスのレンタルサービスが気になる方は、以下の記事で詳しく解説していますので読んでみてくださいね。
>>【ボーネルンド】ボブルスをレンタルするならどのサービスがいい?サービス内容や料金を調査!
まとめ
- 乗る
- ひとり立ちの支えとして
- バランス乗り
- ステップとして
- ほかにもいろいろな使い方ができる
- 素材が柔らかくて安全
- 軽くて安定している
- 室内で遊んでも音が出ない
- お手入れ簡単
- やや高価
- 傷が入りやすい
- 低月齢から長く使える遊具が欲しい人
- 子どもの体感の成長をサポートしてあげたい人
- バランス感覚を養うサポートをしてあげたい人
- 遊んでいても騒音にならない遊具を探している人
終わりに
今回の記事では、ボーネルンドで購入したボブルス・ゾウの使い方と遊び方そして実際に使ってみて感じたことやメリット・デメリット、口コミをまとめてみました。
ボブルス ゾウを購入しようか悩んでいるみなさんのお役にたてると嬉しいです、最後までお読み頂きありがとうございました。
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