こどもちゃれんじイングリッシュの口コミってどうなんだろう?
利用している方にメリットとかデメリットとか教えて欲しいな。
お子さんのために、これから英語教育に力を入れていきたい方の中には、このように感じる方も多いのではないでしょうか。
我が家では、息子が0歳児の頃から英語教育の一環としてベネッセの英語教材「こどもちゃれんじEnglish
この記事では、こどもちゃれんじEnglish
お子様の英語教材選びに少しでも参考になれば嬉しいです。
- 「こどもちゃれんじEnglish」の特徴や概要がわかる
- 「こどもちゃれんじEngsish」のメリット・デメリットがわかる
- 英語教材のうち、「こどもちゃれんじEnglish」を選ぶべき人がわかる
- 実際に使ってみた方の口コミが読める
こどもちゃれんじイングリッシュとは?
こどもちゃれんじEnglish
またお子様自ら夢中になれる玩具や、日常での親子のやりとりに使える英語フレーズなどを集めた教材などもあり、毎日英語に触れることができる英語教材であることが特徴のひとつです。
こどもちゃれんじイングリッシュでは、年齢ごとに講座が分かれており、何歳からでも英語教育を始めることができるようになっています。。
年齢 | 講座名 |
---|---|
1・2歳向け | ぷち English |
2・3歳向け | ぽけっと English |
3・4歳向け | ほっぷ English |
4・5歳向け | すてっぷ English |
5・6歳向け | じゃんぷ English |
こどもちゃれんじイングリッシュのメリット
ここからは「こどもちゃれんじイングリッシュ」を使ってみて感じたメリットをお伝えしていきます。
私たちが感じたメリットは次の4つでした。
- 価格が比較的安い
- ひとりで遊べるようになった
- 長い期間遊ぶ事ができる
- 遊ばなくなったおもちゃを回収してくれる
メリット① 価格が比較的安い
子供向け英語教材は、商品にもよりますが価格が高価なものも多くあり、高額なものだと約100万円ぐらいかかるものもある程です。
一方、こどもちゃれんじEnglish
通常のこどもちゃれんじを受講されている方に限り、会員特別価格の2,933円で利用できるので、こどもちゃれんじを利用されている方はお得です。
気になる「こどもちゃれんじEnglish」の利用料金ですが、以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
メリット② 1人で遊べるようになった
なかなかひとりで遊ぶことが出来なかった息子でしたが、英語の歌や語りかけのフレーズなどが収録された玩具などを触っているうちに、遊び方を覚えてさらには、1人で遊ぶことができるようになりました。
おもちゃ自体も安全な作りになっているため、家事などでかまってあげられないときでも安心して遊ばせてあげられます。
メリット③ 長く遊べる
1つのおもちゃで長く遊ぶことができるのも魅力のひとつです。
本体とパーツを組み合わせることで音楽が流れたりLEDが光ったりして子供達を楽しませてくれます。
1つの組み合わせに飽きてきても、次回号で新しく届くおもちゃを組み合わせて遊ぶ仕様となっていて、ひとつのおもちゃで長く遊ぶことが出来るようになっています。
メリット④ 遊ばなくなったおもちゃを回収してくれる
ベネッセは「くるくるリサイクル」という、教材玩具の再利用活動を行なっています。
定期的に開催されているしまじろうコンサートの会場で遊ばなくなった教材や玩具回収し再利用するという取り組みです。
ただし、紙製のもの(絵本やワークブック、教材の外箱や紙のパーツ)は回収してもらえない点は注意してください。
我が家もいずれ使わなくなるものが出てきたら活用したいです♪
こどもちゃれんじイングリッシュのデメリット
大きなメリットを感じる反面、こどもちゃれんじイングリッシュを使っていて「ここは少し残念だな」と感じたこともありました。
そこまで多くのデメリットを感じたわけではありませんが、紹介させていただきます。
こどもちゃれんじイングリッシュを使っていて感じたデメリットは次の2点でした。
- 玩具教材の収納場所が必要
- 玩具の回収がコンサート会場のみ
デメリット① 玩具教材の収納場所が必要
こどもちゃれんじイングリッシュを受講すると、定期的に教材と玩具が郵送で届きます。
こどもちゃれんじイングリッシュは教材が増えにくい工夫がされてはいますが、他のおもちゃと一緒に保管しようとすると散らかって大変です。
教材用の収納スペースがない場合は、あらかじめ収納場所を確保しておくことをオススメします。
デメリット② コンサート会場でしか教材玩具の回収をしてくれない
くるくるリサイクルでの回収は会場のみでしかできませんが、お友達が参加される場合には一緒に持って行ってもらうことは可能だそうです。
デメリット③ ポストが小さいと入らない
おもちゃと教材が入った封筒はやや分厚いので我が家のポストに投函できませんでした。(厚さ:4〜5cmくらい)
そのため毎回配達員さんから直接受け取る必要がありました。
不在で受け取れなかった時には、再配達を依頼するか郵便局まで受け取りに行く手間もありました。
共働き家庭などで、日中家にいない時間が多い家庭だと、「ちょっと面倒だな」と感じるかもしれませんね。
▼ちなみにこんな感じで届きます。
最近は「置き配OK」のサインプレートを使って配達してもらっています。
こどもちゃれんじイングリッシュの口コミは?
こどもちゃれんじイングリッシュを利用されている方の口コミを、Twitterで調べてみました。
こどもちゃれんじEnglishの教材がこどもに大ヒットしてる方が多いようですね。
絵本やDVD、コンサートなど親子で楽しめる教材やイベンドがたくさんあるので、「パパとママも子どもと一緒に英語を勉強したいという方」にもおすすめです。
「親が把握してないとおもちゃをうまく遊ばせてあげられない」というご意見がありましたが、本当にその通りだなと感じました。
使い方や遊び方の説明用紙も一緒に入っているので親子で一緒に勉強していく姿勢が必要となってきます。
最初は子供に英語で話しかけるのがとても恥ずかしかったんですが、一緒に英語で遊んでいるうちに全然気にならなくなりました。
まとめ
- 価格が比較的安い
- ひとりで遊べるようになった
- 長く遊べる
- 遊ばなくなったおもちゃを回収してくれる
- 教材玩具の収納場所が必要
- コンサート会場でした教材玩具の回収をしてくれない
- ポストが小さいと入らない
- 価格が安い英語教材を探している人
- 教材や玩具を増やさず、長く使いたい人
- 教材玩具を回収をして欲しい人
- 子どもと一緒に英語を勉強したい人
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終わりに
今回は、私たち夫婦がこどもちゃれんじEnglish
自分たちが生まれ育った環境は、英語に触れる機会が本当に少なかったなと感じます。
このような教材を通して英語を身近に感じる事が出来るようになったのはとても良い事ですし、有難いことです。
子供たちの可能性を育てることができるのは親と本人だけですので、しっかりと教育をしてあげたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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